eイヤホンが紹介した、欲しいワイヤレスヘッドホン2選|ATH-S300BT・MOMENTUM 5 Wireless

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最終更新日: 2026年08月26日

価格帯も方向性もまったく違う2台のワイヤレスヘッドホンが、同じ動画で並んで紹介されていた。イヤホン・ヘッドホン専門店eイヤホンが投稿した「個人的に欲しすぎるワイヤレスヘッドホンベスト3」という動画の中から、今回はaudio-technica「ATH-S300BT」とSENNHEISER「MOMENTUM 5 Wireless」の2機種をピックアップ。1万円台のコスパモデルと7万円弱のフラッグシップ、専門店のスタッフが選ぶ基準にはどんな違いがあるのか見ていきたい。

目次

audio-technica ATH-S300BTレビュー|価格とスペックをチェック

ATH-S300BTは、公式価格16,500円のオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンだ。最大の売りはバッテリー持ちの良さで、ノイズキャンセリングをOFFにすれば最大約90時間、ONの状態でも約60時間の再生が可能とされる。3分間の充電で約2.5時間使えるクイックチャージにも対応しており、「充電を切らす」というストレスからほぼ解放される計算になる。テラゾ柄をあしらったデザインも1台ごとに表情が異なり、ファッションアイテムとしての側面も意識した作りだ。

ATH-S300BTの基礎スペック

項目内容
形式オーバーイヤー型 密閉ダイナミック ワイヤレスヘッドホン
連続再生時間最大約90時間(ANC OFF)/約60時間(ANC ON)
急速充電3分充電で約2.5時間再生可能
機能ノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント接続、低遅延モード
参考価格16,500円(メーカー希望小売価格)

詳細はaudio-technica公式サイトで確認できる。

実際のレビューでも、バッテリー持ちの良さを評価する声が目立つ。「充電するというタスクが消えた」という感想も見かけたほどで、通勤・通学で毎日使うヘッドホンとしては地味に効いてくるポイントだろう。素直な音作りで、原音に忠実な鳴り方を好むリスナーからの評価も悪くないようだ。一方で、1万円台前半という価格帯を考えれば、音質面での過度な期待は禁物という声もあり、コスパ重視で選ぶモデルという位置づけが妥当そうだ。

もっと手頃な価格帯を検討したいなら、以前紹介した6,990円の無印ヘッドホンのレビューもあわせて参考になるかもしれない。ATH-S300BTとの価格差は約1万円弱だが、バッテリー持ちや機能面でどこまで差があるのか比較してみるのも面白そうだ。

💰 楽天市場での価格情報

オーディオテクニカ audio-technica ATH-S300BT-BG ベージュ Bluetooth ダイナミック密閉型ヘッドホン
参考価格:¥12,688〜(イーベストPC・家電館)
※価格は変動する場合があります。購入前に販売ページでご確認ください。

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SENNHEISER MOMENTUM 5 Wirelessレビュー|価格とスペックをチェック

もう一台は、ATH-S300BTとは対照的な立ち位置のフラッグシップモデル。ゼンハイザーの「MOMENTUM 5 Wireless」は、約4年ぶりに刷新された「MOMENTUM 4」の後継機で、店頭想定価格は69,960円(税込)とかなりの高級機だ。自社開発の42mm大口径ドライバー、3D Dolby Atmosによる空間オーディオ、ハイブリッド方式のアダプティブノイズキャンセリングを搭載し、「ゼンハイザー史上最高のANC」と謳われている。

バッテリーはメーカー公称で最大57時間というロングライフを実現しており、これは競合の高級ノイズキャンセリングヘッドホンと比べても頭一つ抜けた数字だ。加えて、ネジ4本を外すだけでスピーカーユニットごと取り外せる設計になっており、バッテリー交換をユーザー自身で行える点も見逃せない。高価格帯の製品ほど「壊れたら終わり」になりがちな中、この修理のしやすさは長く使う前提で選ぶ人にとって大きな安心材料になりそうだ。

MOMENTUM 5 Wirelessの基礎スペック

項目内容
発売日2026年6月22日
カラーブラック/ホワイト
ドライバー自社開発42mmダイナミックドライバー
機能ハイブリッドアダプティブANC、3D Dolby Atmos空間オーディオ、ハイレゾワイヤレス、ユーザー交換可能バッテリー
連続再生時間最大約57時間(メーカー公称)
価格69,960円(税込・店頭想定価格)

詳細はSENNHEISER公式サイトで確認できる。

MOMENTUM 5 WirelessとBose QuietComfort Ultra (2nd Gen)を比較

項目MOMENTUM 5 WirelessBose QuietComfort Ultra (2nd Gen)
実売価格帯69,960円59,400円
ANC性能平均86%の遮音(テスト値)平均87%の遮音(テスト値)
バッテリー最大約57時間(メーカー公称)実測27時間12分
音の傾向滑らかで緻密、中音域の厚みが強み元気で聴きやすいドンシャリ傾向
修理性ネジ4本でスピーカーユニット交換可、バッテリー交換可能一般的な密閉構造

ANCの遮音性能自体は僅差で、体感できるほどの差は付きにくいという評価が多い。むしろ選択の分かれ目になるのはバッテリー持ちと音の好みだろう。Boseの元気で聴きやすい音作りに対し、MOMENTUM 5は滑らかで緻密な鳴り方が持ち味という評価が目立ち、ここは完全に好みの領域だ。以前紹介したBose QuietComfort Ultra Headphones (2nd Gen)のレビューもあわせて読むと、自分の好みに近いのがどちらか判断しやすくなりそうだ。

楽天市場で「MOMENTUM 5」を検索すると、姉妹モデルのイヤホン「MOMENTUM True Wireless 3」や交換用イヤーパッドはヒットしたが、本体そのものの出品は確認できなかった。価格・在庫は下記のリンクから随時チェックしていただきたい。

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こんな方におすすめ

  • とにかくバッテリー切れのストレスから解放されたい方(ATH-S300BT)
  • 1万円台でコスパ良くワイヤレスヘッドホンを試したい方(ATH-S300BT)
  • 音質・ANC性能に妥協せず、長く使える1台に投資したい方(MOMENTUM 5 Wireless)
  • 将来的な修理・バッテリー交換のしやすさを重視する方(MOMENTUM 5 Wireless)

⚠️ こんな方には不向き

  • 原音への忠実さより迫力ある低音を求める方には物足りない可能性がある(ATH-S300BT)
  • 7万円弱という価格をヘッドホンに出すのは躊躇する方(MOMENTUM 5 Wireless)
  • Boseの元気なサウンド傾向の方が好みという方(MOMENTUM 5 Wireless)

よくある質問

Q. ATH-S300BTとMOMENTUM 5 Wireless、どちらを選ぶべきですか?

価格重視・とにかく充電の手間を減らしたい方はATH-S300BT、音質やANC性能、長期的な修理のしやすさまで重視するならMOMENTUM 5 Wirelessが向いています。用途と予算のバランスで選ぶのがおすすめです。

Q. MOMENTUM 5 WirelessはBose QuietComfort Ultra (2nd Gen)とどちらがノイキャン性能が高いですか?

第三者テストの数値では、Boseが平均87%、MOMENTUM 5が平均86%の遮音性能とされており、ほぼ互角です。体感できるほどの明確な差は付きにくいという評価が一般的です。

Q. ATH-S300BTのバッテリーはどのくらい持ちますか?

ノイズキャンセリングOFFの状態で最大約90時間、ONの状態でも約60時間の連続再生が可能とされています。3分間の充電で約2.5時間使える急速充電にも対応しています。

まとめ

専門店のスタッフが「個人的に欲しい」と語る2台は、狙いも価格帯もまったく違っていた。ATH-S300BTは日常使いのストレスを減らすコスパ機、MOMENTUM 5 Wirelessは音質とタフさを長期的な視点で選ぶフラッグシップ機という棲み分けだ。自分がヘッドホンに何を求めているか一度整理してから選ぶと、後悔のない買い物になりそうだ。

本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。

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