SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 5レビュー|バッテリー交換対応という新しい選択

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最終更新日: 2026年09月04日

9月3日、ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン新フラッグシップ「MOMENTUM True Wireless 5」が発売された。発売直後にもかかわらずワタナベカズマサ氏、専門店のeイヤホン、セゴリータ三世という3チャンネルがこぞって取り上げており、その完成度の高さがうかがえる。前作MTW4から何が変わったのか、そして49,940円という価格に見合う内容なのかを確認していく。

目次

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 5とは

MOMENTUM True Wireless 5は、ゼンハイザー自社開発の「TrueResponse」ドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホンだ。最大の特徴は、ヘッドトラッキング対応のDolby Atmosによる3Dオーディオに対応した点。対応コンテンツを再生すると、頭の動きに合わせて音の定位が変化し、音楽や映像がより立体的に聞こえるという。あわせてアダプティブANCも進化しており、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動調整する。イヤホン単体で本体サイズもコンパクトになり、装着感の向上も図られている。

MOMENTUM True Wireless 5の基礎スペック

項目内容
発売日2026年9月3日
市場想定価格49,940円(税込)
カラーグラファイト・クリーム(一般流通)/デニム・ラベンダー(公式ストア限定)
連続再生時間イヤホン単体最大12時間/ケース込み最大40時間
充電方式USB-C/Qiワイヤレス充電
対応機能ヘッドトラッキング対応Dolby Atmos、アダプティブANC、AI通話ノイズ低減
特徴イヤホン・ケースともにバッテリー自己交換に対応

より詳しいスペックや対応コーデックについてはゼンハイザー公式サイトのMOMENTUM True Wireless 5製品ページで確認できる。

自分でバッテリー交換ができるという価値

TWSイヤホンは内蔵バッテリーが劣化すると買い替えるしかない、というのがこれまでの常識だった。MOMENTUM True Wireless 5はここに一石を投じており、イヤホン・充電ケースともにバッテリーをユーザー自身で交換できる設計を採用している。交換用ツールは製品に同梱され、交換用バッテリーも別売りで比較的手頃な価格で提供される予定という。5万円近い価格を出す以上、2〜3年でバッテリーがへたって使えなくなるのは避けたいというのが正直なところで、この設計は価格に対する納得感を後押しする要素と言えそうだ。当サイトで以前紹介したMOMENTUM 5 Wireless(オーバーイヤー型)と合わせて、ゼンハイザーが長期利用を意識したモノづくりに力を入れていることがうかがえる。

YouTubeで話題に

MOMENTUM True Wireless 5のレビュー・評判をチェック

専門店eイヤホンのレビューでは、音質・機能・装着感のバランスが高く評価されている。海外レビューでも、AirPods Pro 3やソニーWF-1000XM6より温かみのある音、Bose QuietComfort Ultraよりニュアンスに富んだ表現力といった評価が見られ、フラッグシップTWSとして十分戦えるという声が多い。マイクは片耳4基(骨伝導センサー含む)を搭載し、機内のような低周波ノイズにも効果的とのことだ。一方で気になる点も報告されている。前作にあった溝がなくなった外観について「情報量が減って寂しい」という感想や、Dolby Atmosの効きが穏やかでアプリ経由でしかON/OFFを切り替えられない点を不便と感じるユーザーもいるようだ。ボーカルの音像がやや後ろに下がって聞こえるという声もあるが、イコライザーで調整できる範囲という評価だった。

類似商品と比較

項目MOMENTUM True Wireless 5AirPods Pro 3ソニー WF-1000XM6
参考価格49,940円39,800円39,600円前後
最大再生時間(ケース込み)40時間24時間(ANC ON)24時間(ANC ON)
特徴的な機能バッテリー自己交換、ヘッドトラッキング対応Dolby Atmos心拍数測定、ライブ翻訳QN3eプロセッサ搭載、8マイクによる強力ノイキャン

価格だけ見ればAirPods Pro 3やWF-1000XM6の方が手頃だが、MOMENTUM True Wireless 5はケース込み40時間という長時間再生と、バッテリー自己交換による長期利用のしやすさで差別化を図っている。当サイトで紹介したKENWOOD GLASS Core ProとWF-1000XM6の比較記事も、価格帯の近いTWS選びの参考になりそうだ。

こんな方におすすめ

  • 数年単位で使い続けたい、バッテリー劣化を気にせず長く使いたい人
  • 音質・ノイキャン・装着感のバランスを最優先したい人
  • ヘッドトラッキング対応Dolby Atmosで映画やゲームを楽しみたい人

⚠️ こんな方には不向き

  • 4〜5万円のTWSは価格的にハードルが高いと感じる人
  • Apple製品中心でAirPods特有の機能(ライブ翻訳等)を重視する人
  • イコライザー調整なしで低音寄りのボーカルが気になる人

MOMENTUM True Wireless 5の価格をチェック

💰 楽天市場での価格情報

ゼンハイザー公式 Sennheiser MOMENTUM True Wireless 5 denim ワイヤレスイヤホン 高音質 ノイズキャンセリング 外音取り込み 40時間再生 低遅延 マルチポイント 国内正規品1年保証 MTW5
参考価格:¥49,940〜(ゼンハイザーヒアリング楽天市場店)
※価格は変動する場合があります。購入前に販売ページでご確認ください。

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よくある質問

Q. MOMENTUM True Wireless 5とMTW4の違いは?

ヘッドトラッキング対応Dolby Atmosへの新規対応、バッテリー自己交換への対応、本体・ケースのコンパクト化などが主な進化点だ。詳細な違いは各レビュー動画でも比較されている。

Q. バッテリーはどこで交換できる?

交換用ツールが同梱されており、ユーザー自身で交換できる設計になっている。交換用バッテリーは別売りで、比較的手頃な価格で提供される予定とされている。

Q. カラー展開は?

グラファイトとクリームの2色が一般流通し、公式ストア限定でデニムとラベンダーも用意されている。

まとめ

正直なところ、5万円近いTWSイヤホンに手を出すのはなかなか勇気がいる。ただ、バッテリー自己交換という発想は「壊れたら買い替え」が当たり前だったこのジャンルにおいて地味に大きな進化ではないかと思う。音質・ノイキャン・装着感の完成度が高いことは各チャンネルのレビューでも共通して語られており、長く使うことを前提に選ぶ1台としては有力な候補になりそうだ。

本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。

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