Genspark Workspace 6.0、SecondBrainが変えるAIとの付き合い方

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2026年7月21日、Gensparkが東京で新バージョン「AI Workspace 6.0」を発表した。目玉はメール・議事録・通話・CRMなど仕事上のあらゆるやり取りを横断して記憶するクラウド型メモリー機能「SecondBrain」だ。同時に、この記憶をハンズフリーで蓄積するための同社初の自社ハードウェア「SecondBrain Note」も投入された。AIに毎回同じ前提を説明し直す手間をどう減らすのか、その仕組みを整理する。

目次

紹介動画

AI Workspace 6.0の中身

Workspace 6.0は、記憶機能「SecondBrain」に加えて、自律的にタスクをこなす「Super Agent」、資料作成の「Design」、業務データベースの「AgentBase」、メール処理の「GenMail」、チーム機能の「GenTeam」を1つのワークスペースに統合したもの。中核となるSecondBrainは、メール・会議メモ・通話記録・CRMなどに蓄積された文脈をAIが横断的に参照できるようにする仕組みで、蓄積された記憶の所有権はユーザー側にあり、内容の確認・編集・ダウンロード・削除もユーザーが行える設計になっている。

初のハードウェア「SecondBrain Note」

項目内容
サイズ85.6×54.1×2.95mm(カードサイズ)
重量約26g
マイク4アレイマイク+骨伝導マイク1基
最適録音距離1〜5m
接続Bluetooth / Wi-Fi
連続録音時間35時間
内蔵ストレージ64GB
バッテリー500mAh(充電時間約2時間)
価格199ドル(プロモ価格179ドル、日本円で約29,000円)

SecondBrain Noteはスマートフォン背面にマグネットで装着できるカード型のレコーダーで、会議や商談、日々のアイデアを話しかけるだけで自動的に文字起こし・要約され、SecondBrainの記憶として同期される仕組み。手動でのメモやアップロード作業を挟まずに文脈がAIへ蓄積されていく点が、これまでのボイスレコーダーやメモアプリとの違いだ。無料プランでは月300分まで文字起こしが可能で、Plus/Proプランでは無制限(1日24時間まで)利用できる。

こんな方におすすめ

  • 商談や会議のたびにAIへ前提を説明し直すのが面倒に感じている人
  • メール・議事録・通話など仕事の情報が複数ツールに散らばっている人
  • ボイスメモの録音から要約までを自動化したい人

⚠️ こんな方には不向き

  • 社内情報をクラウド型のAIサービスに預けることに抵抗がある人
  • 無料プランの文字起こし上限(月300分)で足りる程度の利用にとどめたい人

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最終更新日: 2026年08月16日

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