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最終更新日: 2026年07月30日
ゼンハイザーといえば据え置き機や密閉型ヘッドホンで知られるブランドという印象が強いが、今回登場したのは意外にも「イヤーカフ型」という新ジャンル。ACCENTUM Clipは、耳を塞がずに装着するオープンイヤーモデルとして、ゼンハイザー史上初めて投入される完全ワイヤレスイヤホンだ。発売直前というタイミングで、ワタナベカズマサ氏とセゴリータ三世氏という2チャンネルがほぼ同時に取り上げており、注目度の高さがうかがえる。
ACCENTUM Clipの特徴、イヤーカフ型でも音質に妥協なし
最大の特徴は、耳の外側にクリップのように挟んで装着する「イヤーカフ型」であること。カナル型のように耳栓状のパーツを耳穴に押し込まないため、周囲の音や自分の声を自然に聞きながら音楽を楽しめる。在宅ワーク中の来客対応や、外出時の環境音の把握など、耳を完全に塞ぎたくないシーンで扱いやすい形状と言えそうだ。
音質面では12mmという比較的大口径のダイナミックドライバーを搭載し、ゼンハイザーとして初めてハイレゾ相当のLDACコーデックにも対応する。オープン型は低音が逃げやすく物足りなくなりがちだが、ハンズオン記事では「見た目以上に低音の圧があり、物足りなさを感じない」という声も出ている。開放感と音質、どちらも捨てたくないという設計思想がうかがえる。
基礎スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 形状 | イヤーカフ型(オープンイヤー)完全ワイヤレス |
| ドライバー | 12mmダイナミック型 |
| 連続再生時間 | 最大36時間(本体+ケース) |
| 対応コーデック | LDAC / AAC / SBC |
| 発売時期 | 2026年8月(BLACK:8月中旬予定 / WHITE:7月30日予定) |
| 市場想定価格 | 35,200円(税込) |
より詳しいスペックや対応機種についてはACCENTUM Clip公式サイトで確認できる。
YouTubeで話題に
- ついに出た!ゼンハイザー初のイヤーカフ型「ACCENTUM Clip」が凄いぞ…(ワタナベカズマサ)
- 【明日発売】ゼンハイザー初のイヤーカフ「ACCENTUM Clip」レビュー!音質・音漏れ・ジム使いまで使い倒したら衝撃の結末に!【Sennheiser】(セゴリータ三世 / Segorita the 3rd)
レビュー・評判をチェック
セゴリータ三世氏の動画タイトルには「ジム使いまで使い倒したら衝撃の結末に」とあり、汗をかく環境での装着安定性や耐久性まで踏み込んで検証されているようだ。イヤーカフ型は耳穴に押し込まない分、激しい動きでのズレが不安視されやすいジャンルでもあるため、こうした実運用に近い検証は購入を検討する上で参考になりそうだ。
先行するハンズオン記事や動画では、軽量なクリップデザインが耳に負担をかけず、長時間つけていても疲れにくいという声が目立つ。締め付け感が少なく、こまめに調整しなくても安定するという評価もあり、装着感については好意的な意見が多い印象だ。
一方で、オープンイヤー型は構造上どうしても音漏れや高域の粗さが課題になりやすいジャンルでもある。メーカー側は独自のダンピング構造で音漏れを抑えたとしているが、発売直後のモデルということもあり、通勤電車や静かなオフィスなど音量に気を遣う環境でどこまで実用に耐えるかは、今後蓄積されるレビューを待ちたいところだ。個人的には、この価格帯でLDACまで積んできた本気度は評価したいが、実売価格でどこまでこなれるかも気になるポイントだと感じる。
類似商品と比較、HUAWEI FreeClip 2との違い
| 項目 | ACCENTUM Clip(ゼンハイザー) | FreeClip 2(HUAWEI) |
|---|---|---|
| 参考価格 | 約35,200円 | 約20,000円 |
| コーデック | LDAC対応 | 非対応(SBC/AAC中心) |
| 特徴 | 12mmドライバーで音質重視 | 形状記憶合金による装着安定性重視 |
同じイヤーカフ型でも、先行するHUAWEI FreeClip系はフィット感と気軽さを重視した価格帯であるのに対し、ACCENTUM Clipはハイレゾ相当のLDACまで対応させ、価格も1万円以上高い音質特化型という立ち位置になる。「耳を塞がずに、それでもいい音を諦めたくない」という層に向けた選択肢と言えそうだ。
こんな方におすすめ/不向き
✅ こんな方におすすめ
- 耳を塞がずに音楽や通知音を聞きたい人
- ジムでのトレーニング中など周囲の音も把握したいシーンが多い人
- オープン型でも音質にはこだわりたい人(LDAC対応を活かせる環境がある人)
⚠️ こんな方には不向き
- 静かなオフィスや電車内など音漏れに神経質にならざるを得ない環境が多い人
- カナル型のような強い遮音性・重低音を求めている人
- 発売直後のため、実使用に基づく音漏れ・耐久性レビューが出揃うまで様子見したい人
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参考価格:¥35,200〜(ゼンハイザーヒアリング楽天市場店)
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まとめ
イヤーカフ型というジャンル自体はここ数年で広がってきたが、老舗オーディオブランドのゼンハイザーが本気の音質仕様で参入してきたことは、このジャンルの層の厚さを示しているのかもしれない。発売直後で実使用レビューはこれからという段階だが、発売と同時に2チャンネルが揃って取り上げたことからも、注目度の高さは間違いなさそうだ。気になる方は、まず公式サイトや販売ページで最新の在庫・価格状況を確認してみてほしい。
本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。




