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最終更新日: 2026年10月20日
「スマートグラスをリングで操作する」と聞くと便利そうに聞こえるが、実際どこまで必要なものなのだろうか。ワタナベカズマサさんが中国・深圳への出張で使い込んでいたのは、AIスマートグラスEven G2と、その指先コントローラーであるスマートリングEven R1だ。グラス側はすでに当サイトでも紹介したことがあるので、今回はこのR1に絞って、価格と機能を整理してみたい。
Even R1とは|Even G2を指先で操作するスマートリング
Even R1は、タップやスクロールといった指先の動作でEven G2を操作できるスマートリングだ。グラス側にはカメラがなく、翻訳やナビなどの情報を視界に表示する仕様のため、通知の確認や操作を手元のボタン代わりに済ませられるのは理にかなっている。動画では、空港のアナウンス翻訳やホテルでのやり取り、レストランでの注文といった場面で、グラスの表示をR1で操作する様子が紹介されていた。
一般的なスマートリングとしての機能も備えており、心拍数・血中酸素濃度・心拍変動(HRV)・睡眠の深さや段階・消費カロリー・歩数などを計測できる。計測結果はEven G2のディスプレイにそのまま表示できるのが特徴で、スマホを取り出さずに健康状態を確認できる点は、他のスマートリングにはない組み合わせの強みと言えそうだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 素材 | 外側ジルコニアセラミック、内側ステンレス鋼 |
| サイズ | 厚さ3.1mm/幅7mm |
| 防水性能 | IP68 |
| バッテリー | 最大4日間、充電時間は約1.25時間(マグネット式充電ベース) |
| 対応OS | iOS・Android(Even Realitiesアプリで管理) |
| 対応グラス | 現時点ではEven G2のみ連携対応 |
YouTubeで話題に
- AIメガネって海外で本当に使える?海外出張でEven G2を使い込んでみた(ワタナベカズマサ)
なおこの動画はEven Realitiesからの提供を受けて制作されたとのことなので、その前提を踏まえて見る必要がある。動画内では、R1の指先操作について「タップやスクロールだけで通知やナビの表示を切り替えられて便利」という好意的な感想が語られていた一方、充電や日常使いでの細かい挙動まで踏み込んだ説明は少なかった。グラス側の使用感については、以前当サイトでもEven G2の翻訳機能を海外出張で試したレビューを紹介しているので、あわせて参考にしてほしい。
類似商品と比較|一般的なスマートリングとの違い
健康管理に特化したスマートリングとしては、月額999円のメンバーシップに加入して睡眠分析やリアルタイム心拍などを使うOura Ringや、サブスクリプション不要をうたうUltrahuman Ring AIR(発売時59,800円)がよく比較に挙がる。これらは単体での健康管理に振り切った製品だが、Even R1は「グラスの操作デバイス」としての役割が主軸で、健康管理機能はあくまで付加価値という位置づけだ。健康データの精度だけを求めるなら専業メーカーの製品に分があるかもしれないが、Even G2との組み合わせで使う前提なら話は変わってくる。
月額課金制のウェアラブルと比べて自分に合うかどうかを考えたい人は、以前紹介したWHOOP 5.0とOura Ringの比較記事もあわせて参考にしてほしい。
こんな方におすすめ・不向き
✅ こんな方におすすめ
- すでにEven G2を使っていて、操作をもっとスムーズにしたい人
- スマホを取り出さずにグラス越しで健康データを確認したい人
- Even G2とのセット購入で価格を抑えたい人(セット時はR1が50%オフ)
⚠️ こんな方には不向き
- Even G2を持っておらず、単体の健康管理リングとして使いたい人(現時点ではG2専用)
- 健康データの精度・分析の細かさを最優先したい人(専業メーカーの方が分析機能は充実)
Even R1の価格をチェック
楽天市場では本体に一致する出品を複数のキーワードで探したが、サイジングキットなどの周辺グッズは見つかったものの、本体そのものの掲載は確認できなかった。公式発表では、海外公式ストアで249ドル(日本円で41,800円、JUN GINZA・JUN GINZA ヒルトンプラザ名古屋店でも取り扱い)とされている。Even G2とセットで購入する場合はR1が50%オフになるという案内もあった。
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よくある質問
Q. Q. Even R1の価格はいくらですか?
海外公式ストアでは249ドル、日本円では41,800円(税込)とされています。Even G2とセットで購入すると、R1が50%オフになる案内もありました。
Q. Q. Even R1だけを単体で使うことはできますか?
現時点ではEven G2との連携を前提とした製品で、G2以外のスマートグラスとは連携できません。健康管理機能自体はリング単体でも計測できますが、表示にはG2が必要です。
Q. Q. 日本国内で購入できる店舗はありますか?
JUN GINZAとJUN GINZA ヒルトンプラザ名古屋店の2店舗で取り扱いがあるほか、海外の公式オンラインストアからも購入できます(海外店舗はドル決済のみ対応)。
まとめ:単体より「G2との組み合わせ」で考えたい一台
健康管理リングとしての完成度だけで比べれば、専業メーカーに分がある場面もありそうだ。ただ、スマホを取り出さずにグラス越しで通知や翻訳結果を確認できるという体験は、Even G2を実際に使っている人にしか分からない価値かもしれない。すでにG2を持っていて「操作をもっと楽にしたい」人にはまず検討してほしいが、R1単体だけを目的に導入するのは今のところ難しい、というのが率直な印象だ。
本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。




