Creative XF1、2万円台のバイアンプ72Wは本物か

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最終更新日: 2026年07月31日

「26,800円でバイアンプ&LDAC対応の Creative XF1 が完全にバケモノ」——セゴリータ三世氏の動画タイトルを見て、正直なところ「またオーバーな煽りだろう」と思った人も少なくないはずだ。ただ、この製品を紹介した動画は複数本にのぼり、実際に価格とスペックを並べてみると、確かに気になる要素がいくつも見えてくる。

Creative XF1 デスクトップスピーカー
Creative XF1(画像はクリエイティブ公式ストアより)
目次

Creative XF1とは、何が「バイアンプ」なのか

本体は幅約99.7mm×奥行き155mm×高さ191mmとコンパクトながら、3インチウーファーと0.75インチツイーターを片チャンネルずつ備えた2ウェイ構成で、それぞれに専用アンプを割り当てるバイアンプ設計を採用している。合計72W RMSという出力は、この価格帯・このサイズのデスクトップスピーカーとしてはかなり強気な数字だ。ウーファーとツイーターを別々のアンプで鳴らすことで、小音量でも音がこもりにくく、中高域の解像感が保たれやすいというのがメーカー側の主張である。

接続面では、USB-C経由での接続に加えてBluetooth 6.0とLDACに対応しており、有線・無線どちらでもハイレゾ認証を取得している点が目を引く。サブウーファー出力端子も備えているため、低音を強化したくなったら後から2.1chに拡張することも可能だ。専用アプリ「Creative Nexus」を使えば、音響最適化モードや10バンドのパラメトリックEQ、120種類以上のEQプリセットも利用できるという。

基礎スペック

項目内容
サイズ約99.7×155×191mm(幅×奥行き×高さ)
出力72W RMS(バイアンプ アクティブ2ウェイ)
接続USB-C、Bluetooth 6.0(LDAC対応)、3.5mmアナログ入力
対応認証有線・無線ともにハイレゾ認証
カラーブラック/ホワイト
発売時期2026年7月下旬
直販価格26,800円(税込)

より詳しいスペックはクリエイティブ公式サイトの製品ページで確認できる。

YouTubeで話題に

レビュー・評判をチェック

AV Watchのレビューでは、繊細なディテールと明瞭度の高さが評価される一方で、筐体が小型な分バランスとしてはやや高域寄りになり、地鳴りのような重低音までは望みにくいという指摘もある。ただし前述の通りサブウーファー出力を備えているため、低音を足したくなればサブウーファーを追加して補える設計になっている。単体で完璧を求めるというより、「デスクの上で気軽に高音質を楽しみつつ、必要なら拡張もできる」という位置づけで見るのが妥当だろう。

類似商品と比較

項目Creative XF1Edifier MR4
実勢価格26,800円16,980円前後
出力72W RMS42W RMS
ワイヤレス再生Bluetooth 6.0 / LDAC対応非対応(有線のみ)
志向デスクで気軽に楽しむHi-Fiサウンドスタジオモニター的な正確さ重視

同じ2万円前後の帯にはEdifier MR4のようなモニタースピーカーもあるが、あちらはミキシング作業などフラットな音を求める用途向け。対してXF1はBluetooth・LDACでのワイヤレス再生や、専用アプリでのEQ調整といった「使う楽しさ」寄りの機能を備えているのが違いだ。用途がリスニング中心か制作中心かで、選ぶべき方向性は変わってきそうだ。

こんな方におすすめ・こんな方には不向き

こんな方におすすめ

  • デスク上省スペースで、有線・無線どちらでもハイレゾ再生を楽しみたい方
  • PCスピーカーの中高域の解像感に物足りなさを感じていた方
  • 将来的にサブウーファーを追加して2.1ch環境に育てたい方

⚠️ こんな方には不向き

  • 地鳴りのような重低音を単体で求める方(サブウーファー追加が前提になる)
  • とにかく最安のPCスピーカーで済ませたい方(1万円以下の製品も多数存在する)
  • スタジオモニターのようなフラットな特性を厳密に求める制作用途の方

価格をチェック

💰 楽天市場での価格情報

CREATIVE XF1 ブラック VGP2026 Summer金賞 バイアンプ アクティブ2ウェイ設計 72W RMS 有線/無線ハイレゾ認証
参考価格:¥26,800〜(クリエイティブストア@楽天市場店)
※価格は変動する場合があります。購入前に販売ページでご確認ください。

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まとめ

冒頭の「バケモノ」というフレーズをそのまま鵜呑みにするつもりはないが、72W RMSのバイアンプ構成とLDAC対応を26,800円で揃えてきたバランスは、確かに単なる話題作りだけでは片付けにくい。重低音は割り切りが必要という前提込みで、デスク周りの音質を一段階上げたい人には有力な選択肢になりそうだ。

本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。

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