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最終更新日: 2026年10月02日
動画1本に2台のMacが同時に登場するのは意外と珍しい。ガジェットYouTuberのNagomi-ke(難波拓斗)さんが投稿した「M5 MacBook Airを今さら買った。」という動画で紹介されていたのが、MacBook Air(M5)とMac mini(M4)だ。発売からやや時間が経った今、この2台を「今さら」買う価値はあるのか、価格・スペック・実際の評判を整理しながら考えてみたい。
YouTubeで話題に
- M5 MacBook Airを今さら買った。(Nagomi-ke | 難波拓斗)
MacBook Air(M5)とは何が変わったモデルか
MacBook Air(M5)は2026年3月に発売された13.6インチ/15.3インチのモデルで、見た目はM4モデルから据え置きつつ中身が底上げされているのが特徴だ。M5チップはCPU10コア(高性能4+高効率6)構成で、メモリ帯域幅は毎秒153GBとM4(120GB/s)から向上している。スペック表だけを見ると地味な進化に思えるが、動画配信やLightroomでの写真編集のように大量のデータをやり取りする作業では、この帯域幅の差が描画の引っかかりの少なさとして体感できる場面がありそうだ。
特にストレージ最小構成が256GBから512GBへ倍増した点は見逃せない。以前は512GB化だけで3万円前後の追加費用がかかっていたため、実質的な値上げなしでの容量倍増は体感しやすいメリットだろう。またメモリも32GBまで選べるようになり、ローカルで動画編集や軽量なAI処理を行うユーザーの選択肢が広がった形だ。
MacBook Air(M5)の基礎スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| チップ | Apple M5(CPU10コア/GPU最大10コア/16コアNeural Engine) |
| ディスプレイ | 13.6インチ または 15.3インチ Liquid Retina |
| メモリ | 16GB〜32GB |
| ストレージ | 512GB〜4TB(最小構成が256GBから512GBへ倍増) |
| カラー | スカイブルー・ミッドナイト・スターライト・シルバー |
| 発売日 | 2026年3月11日 |
MacBook Air(M5)のレビュー・評判をチェック
実機を使ったレビュー記事を見ていくと、AI関連処理ではM4比で最大4倍、M1比では最大9.5倍高速になったという評価が多く見られる。M1・M2世代からの乗り換えであれば体感差はかなり大きそうだ。一方で、ブラウジングや文書作成といった日常作業に限ればM4との体感差は小さく、「価格差を考えると微妙」という指摘も見かけた。普段からモバイル中心で軽い作業しかしないユーザーにとっては、無理にM5を選ばずM4モデルの値下がりを狙う選択肢も十分ありそうだ。
MacBook Air(M5)の価格をチェック
公式のApple Storeでは13インチ・メモリ16GB・SSD512GB構成の最安価格が202,500円からとなっている。楽天市場では中古・アウトレット品として以下のような出品も見つかった。
💰 楽天市場での価格情報
【Z1L700050】 Apple MacBook Air (M5) 13インチ ミッドナイト2026年USキーボード搭載CTOモデル(ベースモデル MDHF4J/A)
参考価格:¥278,800〜(中古 アウトレット Joshin日本橋店)
※価格は変動する場合があります。購入前に販売ページでご確認ください。
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Mac mini(M4)とは何が変わったモデルか
Mac mini(M4)は2024年11月に発売されたモデルで、本体サイズが一辺12.7cm・高さ5cmまで小型化されたのが最大の特徴だ。手のひらに収まるボディでありながら、M4チップ(CPU10コア/GPU10コア)を積んでいるため、ブラウジングや文書作成はもちろん、軽めの写真・動画編集程度なら十分こなせる性能を持っている。デスク上の設置面積を気にする人にとっては、性能以上に「とにかく置き場所に困らない」ことが選ぶ決め手になりそうだ。
Mac mini(M4)の基礎スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| チップ | Apple M4(CPU10コア/GPU10コア/16コアNeural Engine) |
| サイズ・重量 | 約12.7×12.7×5cm/約0.67kg |
| メモリ帯域幅 | 120GB/s |
| 外部ディスプレイ | 最大2台の6K出力+1台の5K出力に対応 |
| 発売日 | 2024年11月8日 |
同じMac miniでも、上位構成に当たるMac mini(M5 Pro)の価格記事では29万9,800円からという価格帯になっており、M4モデルとは狙うユーザー層が明確に分かれている印象だ。また、MacBook Air側についても、以前はMacBook Airの値上げが話題になった時期があり、今回のM5モデルの価格設定にも少なからず影響している可能性がある。
Mac mini(M4)のレビュー・評判をチェック
ユーザーレビューを見ていくと、小型化されたボディと静音性を評価する声が目立つ。M4チップの電力効率の高さから高負荷時でもファンノイズが小さく、消費電力も抑えられている点が支持されているようだ。一方で、電源ボタンが本体底面に配置されたため本体を持ち上げないと押せない、USB-Aポートが廃止された、Wi-Fi 7に非対応(Wi-Fi 6Eまで)といった不満も複数のレビューで共通して挙げられていた。メモリ・ストレージは購入後に増設できない点も踏まえ、構成は購入前に慎重に選んでおきたい。
Mac mini(M4)の価格をチェック
Apple公式では、メモリ16GB・SSD512GB構成の最小モデルが124,800円からとなっている(従来の256GBモデルは販売終了済み)。楽天市場で商品名を再検索した範囲では、本体に該当する出品は確認できず、ドッキングステーションなどの周辺機器しか見当たらなかったため、本記事では本体の価格情報としては掲載を見送る。購入を検討する場合は、下記リンクから在庫・価格状況を確認してほしい。
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こんな方におすすめ/不向き
✅ こんな方におすすめ
- 外出先での作業が多く、バッテリー駆動のまま軽い動画編集やAI系アプリも使いたい人(MacBook Air M5)
- デスクの設置面積を最小限にしたい、置き場所重視の人(Mac mini M4)
- iPhone・iPadとの連携を重視し、AirDropやHandoffをスムーズに使いたい人
⚠️ こんな方には不向き
- M1・M2世代からの乗り換えでなく、普段使いが中心でM4との体感差を気にする人(MacBook Air M5)
- USB-Aポートや高速なWi-Fi 7が必須の人(Mac mini M4)
- 購入後にメモリ・ストレージを増設したい人(Mac mini M4は非対応)
よくある質問
Q. MacBook Air(M5)とMac mini(M4)はどちらを選ぶべき?
持ち運んで外でも作業したいならMacBook Air(M5)、デスクに据え置きで省スペースを優先したいならMac mini(M4)が向いている。用途が被らないため、価格帯だけで比較するより使うシーンから選ぶ方が後悔しにくい。
Q. MacBook Air(M5)はM4モデルからどれくらい進化した?
メモリ帯域幅が120GB/sから153GB/sに向上し、最小ストレージが256GBから512GBに倍増、メモリも最大32GBまで選べるようになった。AI関連処理はM4比で最大4倍高速とされるが、日常作業での体感差は小さいという声もある。
Q. Mac mini(M4)は購入後にメモリやストレージを増設できる?
できない。構成はすべて購入時のカスタマイズで決める必要があるため、将来的な用途まで見越して余裕のある構成を選んでおくことをおすすめする。
まとめ
今回の動画は「M5 MacBook Airを今さら買った。」というタイトル通り、発売から時間が経ったタイミングでの購入レポートだった。新製品の初速レビューとは違い、しばらく使われた末の「今さら買う価値」という視点は、これから購入を検討する人にとってむしろ参考にしやすいかもしれない。MacBook Air(M5)はAI性能やメモリ帯域幅の底上げが地味ながら着実で、Mac mini(M4)は小型・静音という方向性がはっきりしている。どちらも万人向けの派手なアップデートではないが、自分の使い方に当てはめて必要な性能・設置環境を整理すれば、選択肢として十分検討に値するモデルだと言えそうだ。
本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。




