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最終更新日: 2026年10月04日
ガジェット系チャンネル「Nagomi-ke」の難波拓斗氏が、2本の動画でランニング対応バックパックを立て続けに取り上げている。1本目は「雨の中を走ってもMacBookが濡れなかったバックパック」、2本目はその続編にあたる「MacBookを入れて走れるバックパックをアップデート」。同じ1チャンネルから2本の動画にわたって計3モデルが紹介されており、ランナー向けギアとしてだけでなく、MacBookを背負ってビジネス街を走る「ランニング通勤」需要に向けた選択肢として話題になっている。本記事ではその3モデルをまとめて紹介する。
Salomonのバッグ製品としては、以前当サイトでもSalomon ACS SHOULDER BAGのガジェット収納力を取り上げたことがある。また「濡れても困らない」という軸で見ると、無印良品の撥水リュックサックのような選択肢も比較対象になりそうだ。
Salomon ADV SKIN CROSS SEASON RACE FLAG 15、雨天のMacBook運用を支える1本目
「雨の中を走ってもMacBookが濡れなかった」という動画タイトルの通り、このADV SKIN CROSS SEASON RACE FLAG 15の核になっているのは、メイン収納部のロールトップ構造だ。公式仕様では3000mm相当の耐水圧を持つ生地をドライバッグのように巻き込んで閉じる方式になっており、ファスナー部分から水が染み込みやすい一般的なバックパックに比べて、横殴りの雨でも浸水しにくい構造になっている。容量は15L、本体重量は320gとこのクラスでは軽量級。SensiFit™という独自のフィット機構で身体に密着させることで、走行中の揺れを抑える設計になっている点もトレイルランニング由来のブランドらしい作り込みだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 15L |
| 重量 | 約320g |
| 本体サイズ | 約42×27×1cm(背面長42cm) |
| 耐水性能 | 主収納部ロールトップ、耐水圧3000mm相当 |
| ハイドレーション | 500mlソフトフラスク×2、または1.5Lリザーバー対応 |
海外のユーザーレビューでは、ロールトップの開口部は横のファスナー式より開閉しやすく、走行中も身体に張り付くようにフィットして揺れにくいと評価されていた。一方で、ボトルポケットがかなり細身に作られており、専用のスリムタイプのソフトフラスク以外は収まりにくいという指摘もあった。付属品込みで使う前提の設計とも言えそうで、あくまで長距離レース向けの道具として見た方が実態に近いのかもしれない。
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Salomon ACTIVE SKIN 12、よりカジュアルに使える2本目
ADV SKIN CROSS SEASON RACE FLAG 15よりもワンランク日常使いに寄せたのが、12L容量のACTIVE SKIN 12(NO FLASKSモデル)だ。公式情報によると本体重量は243gとこのクラスでも軽量級で、SensiFIT™構造とストレッチ性のある素材で身体への追従性を高めつつ、3Dメッシュのバックパネルで蒸れを軽減する設計になっている。「NO FLASKS」の名の通りソフトフラスク本体は付属しないが、胸ポケットは2つ用意されており、スマホやジェルなどを走りながら取り出せる配置になっている点はシリーズ共通の強みだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 12L |
| 重量 | 約243g |
| 本体サイズ | 約40×20×1cm |
| 付属品 | NO FLASKSモデルはソフトフラスク別売、胸ポケット×2 |
海外のユーザーレビューでは、22kmのトレイル走行後でも肩幅が広めの体型でも擦れを感じず、収納力にも満足しているという声が見られた。フラスクの収納位置も走行中に取り出しやすいと評価されており、ACTIVE SKIN 12は長距離レース向けのRACE FLAG 15よりも、日常のトレーニングや軽めのランニングで使うのに向いていそうだ。

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THE NORTH FACE One Mile 16、タウンユースも意識した3本目
アップデート版の動画で新たに加わったのが、THE NORTH FACEのOne Mile 16(NM62461)だ。「ランニングデイパック」という開発コンセプトが示す通り、トレーニングからタウンユースまで幅広いシーンを想定した1本で、Salomonの2モデルに比べるとランニング専用色は薄く、通勤・通学用のデイパックとしても違和感のない見た目に仕上がっている。ショルダーハーネスはベルト状で走行中の揺れを抑える作りになっており、素材には70Dのリサイクルリップストップナイロンと100Dのリサイクルロビックナイロンを使用。軽量さとシンプルさを優先した設計という説明がされている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 約16L |
| 重量 | 約380g |
| 本体サイズ | 幅約235×高さ約445×奥行約130mm |
| 素材 | 70Dリサイクルリップストップナイロン/100Dリサイクルロビックナイロン |
One Mile 16については、現時点でまとまったユーザーレビューは確認できなかった。Salomonの2モデルほどランニングギアとしての実績情報は多くないが、見た目がよりカジュアルな分、バックパックの中身を人に見せたくない通勤・通学シーンにも使いやすいという点は強みになりそうだ。実際の使用感は、紹介動画でのデモ映像を参考にするのが確実だろう。

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3モデルの比較と選び方
| モデル | 容量 | 重量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ADV SKIN CROSS SEASON RACE FLAG 15 | 15L | 約320g | ロールトップ防水構造、レース仕様 |
| ACTIVE SKIN 12 | 12L | 約243g | 軽量でカジュアルなトレーニング向け |
| One Mile 16 | 約16L | 約380g | タウンユースも意識したデイパック型 |
改めて並べると、3モデルは似たジャンルでも立ち位置がかなり違うことが分かる。雨天の本格的なトレイルレースや長距離走を想定するならRACE FLAG 15、荷物を絞って身軽に走りたい日常トレーニングならACTIVE SKIN 12、ランニングと通勤・通学を1本で兼用したいならOne Mile 16、という整理がしやすいのではないだろうか。
✅ こんな方におすすめ
- 雨天でもMacBookなどの電子機器を浸水させたくない人にはRACE FLAG 15のロールトップ構造が安心
- 荷物を絞って軽快に走りたい人にはACTIVE SKIN 12の軽量さが向いている
- ランニングと通勤・通学を1本で兼用したい人にはOne Mile 16の見た目の汎用性が活きる
⚠️ こんな方には不向き
- RACE FLAG 15はボトルポケットが細身で専用フラスク以外は使いづらいとの指摘がある
- ACTIVE SKIN 12はNO FLASKSモデルのためソフトフラスクが別売
- One Mile 16はランニング専用モデルほどの防水・ホールド性能の情報はまだ少ない
よくある質問
Q. Salomon ADV SKIN CROSS SEASON RACE FLAG 15とACTIVE SKIN 12はどちらが雨に強い?
ロールトップ構造で3000mm相当の耐水圧を持つRACE FLAG 15の方が、雨天時の浸水対策としては優れている設計になっている。ACTIVE SKIN 12は軽量・通気性重視の作りのため、雨天想定なら前者が無難だ。
Q. THE NORTH FACE One Mile 16はランニング専用バックパックとして使える?
「ランニングデイパック」という開発コンセプトではあるが、Salomonの2モデルほどレース用途に特化した情報は確認できていない。通勤・通学と軽いランニングを兼用したい人向けの位置づけと考えるのが実態に近そうだ。
Q. 3モデルとも在庫はある?
楽天市場・Amazonともに在庫状況は変動するため、各リンク先の販売ページで最新情報を確認してほしい。
まとめ
同じチャンネルが2本の動画にわたって3モデルを紹介しているのは、「MacBookを背負って走る」というニーズが思った以上に根強いことの裏返しなのかもしれない。価格帯は1万2千円台から1万8千円台までと幅があるので、まずは自分がどんなシーン(レース・トレーニング・通勤)で使いたいかを決めてから、容量と防水性能のバランスで選ぶのが失敗しない選び方になりそうだ。
本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。




