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最終更新日: 2026年07月27日
サムスンが7月22日に開いた新製品発表会は、折りたたみスマホのGalaxy Z Fold8シリーズだけが主役ではありませんでした。同じタイミングでスマートウォッチの新型2機種、「Galaxy Watch9」と「Galaxy Watch Ultra2」も発表されています。ワタナベカズマサ氏の速報動画でもこの発表会の様子がまとめて取り上げられており、1本の動画の中で2機種の情報がまとめて紹介される形になっています。
本記事では、Galaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra2、それぞれのスペック・価格・特徴を整理していきます。
- 【速報】Galaxy Z Fold8発表キター!!今回凄いことになってるぞ…?(ワタナベカズマサ)
Galaxy Watch9:省エネ設計と睡眠時無呼吸モニタリング
Galaxy Watch9で最も大きな変更点は、プロセッサがクアルコム製の「Snapdragon Wear Elite」に切り替わったことです。従来のExynosチップから置き換わったことで消費電力が最大30%改善されたとされ、これはバッテリー容量そのものを増やすよりも実用面での恩恵が大きい変更と言えそうです。実際、40mmモデルのバッテリーは390mAhとWatch8比で約20%増量されており、処理性能とバッテリー効率の両方が底上げされた格好です。
ソフト面ではGoogleのGemini搭載により、音声での情報アクセスがより自然になった点も見逃せません。加えて、FDA承認取得済みの睡眠時無呼吸モニタリング機能や心臓の健康モニターも搭載されており、単なる通知チェック用のウォッチというより、日々の体調変化に気づくためのヘルスケアデバイスとしての性格が強まっている印象です。
Galaxy Watch9 基礎スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(Bluetooth 40mm/日本国内・Samsung公式) | 67,980円 |
| 価格(Bluetooth 44mm) | 73,370円 |
| 価格(LTE 40mm/44mm) | 84,480円/89,870円 |
| ディスプレイ | 40mm:1.34インチ(438×438)/44mm:1.47インチ(480×480) |
| バッテリー | 40mm:390mAh/44mm:445mAh |
| プロセッサ | Snapdragon Wear Elite |
| 発売日 | 2026年8月7日(予約開始:2026年7月23日) |
より詳しいカラーバリエーションやセンサー仕様は、Galaxy Watch9公式サイトの製品ページで確認できます。
Galaxy Watch9の価格をチェック
楽天市場では発売前のため、執筆時点で本体と確認できる出品は見つかりませんでした(検索結果にはベルト等のアクセサリのみがヒットしています)。価格はSamsung公式発表の67,980円〜(Bluetooth 40mm)が確認できている数字です。在庫状況は下記リンクからご確認ください。
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睡眠時無呼吸モニタリング対応の新型ウォッチ
Galaxy Watch Ultra2:薄型化と5,000ニトの高輝度ディスプレイ
Galaxy Watch Ultra2は、前モデルのGalaxy Watch Ultra(2025年モデル)からの正常進化型という位置づけです。本体の厚みは12.1mmから10.7mmへと薄くなった一方、ディスプレイは1.47インチから1.52インチへ拡大、最大輝度も3,000ニトから5,000ニトへと大きく引き上げられました。屋外での視認性を重視するアウトドア・トレイルランユーザーにとっては、この輝度アップは地味に効いてくるポイントではないでしょうか。
バッテリーも590mAhから800mAhへ増量され、公称で最大60時間の連続使用が可能とされています。新たにスキューバダイビングへの対応が加わったほか、トレイルランのトラッキングにも対応するなど、ハードなアウトドアシーンを見据えた作り込みが進んでいます。ケース素材はチタニウムのみで、カラーはチタニウムシルバーとチタニウムグレーの2色。通信方式はLTEモデルのみという、上位機種らしい振り切った構成になっています。
Galaxy Watch Ultra2 基礎スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(LTEのみ/日本国内・Samsung公式) | 137,280円 |
| ケース | 47mm・チタニウム(シルバー/グレー) |
| ディスプレイ | 1.52インチ・最大輝度5,000ニト |
| バッテリー | 800mAh(公称最大60時間) |
| 本体厚み | 10.7mm |
| 対応機能 | スキューバダイビング/トレイルラン |
| 発売日 | 2026年8月7日(予約開始:2026年7月23日) |
より詳しい仕様はGalaxy Watch Ultra2公式サイトの製品ページで確認できます。
Galaxy Watch Ultra2の価格をチェック
こちらも楽天市場では執筆時点で本体の出品は確認できず、検索結果にヒットするのは交換用バンドなどのアクセサリのみでした。Samsung公式発表の価格は137,280円(LTEモデルのみ)です。在庫状況や実売価格は下記リンクから随時ご確認ください。
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スキューバダイビング対応の最上位モデル
どちらを選ぶべきか、Apple Watch Ultra 3との価格差も踏まえて
価格の物差しとして、他社のアウトドア向けフラッグシップウォッチにも触れておきます。AppleのApple Watch Ultra 3は日本国内で129,800円前後からとされており、137,280円のGalaxy Watch Ultra2とはおおむね近い価格帯です。Apple Watch Ultra 3は最大42時間バッテリー・双方向衛星メッセージが売りですが、Galaxy Watch Ultra2は公称60時間バッテリーとスキューバダイビング対応を強みとしており、単純にどちらが優れているというより、普段使っているスマホのOSと重視する機能次第で選択が分かれそうです。
なお両機種ともAndroidスマートフォンとのペアリングが前提となるため、iPhoneユーザーはそもそも選択肢に入らない点は留意が必要です。
✅ こんな方におすすめ
- Galaxy Watch9は、軽い着け心地で日々の睡眠・心臓の健康を見守りたいAndroidユーザーに向いています
- Galaxy Watch Ultra2は、トレイルランやスキューバダイビングなどハードなアウトドア用途で長時間バッテリーを求める人におすすめです
- すでにGalaxyスマホを使っていて、Gemini連携などエコシステム内での使い勝手を重視する人にも合っています
⚠️ こんな方には不向き
- iPhoneユーザーはそもそもペアリング対象外のため選べません
- 発売直後のため実使用でのバッテリー持ちや健康機能の精度については、まだ十分なレビューが蓄積されていません
- Watch Ultra2はLTEモデルのみで13万円台と高額なため、そこまでの耐久性・機能を求めない人には過剰投資になりがちです
まとめ
Galaxy Watch9とGalaxy Watch Ultra2は、同じタイミングで発表されながらも狙っているユーザー像がはっきり分かれた2機種です。日常の体調管理を軽やかにこなしたいならWatch9、アウトドアでのタフな使用に耐えるスペックを求めるならUltra2、というのが今回の発表内容を見た上での率直な印象です。発売は8月7日で、予約はすでに始まっています。実機レビューが増えてくるタイミングで、改めて使用感をチェックしてみるのも良さそうです。
本記事はYouTube上で紹介された内容をもとに作成した参考情報です。価格・在庫状況は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。




